鳥インフルエンザ発生を受けての消毒作業について(2月9日更新)

鳥インフルエンザ発生を受けての消毒作業について(2月9日更新)

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昨年末から鳥インフルエンザの発生が異例のペースで相次いでおり、千葉県内でも高病原性のウイルスが検出されています。
大黒建装が所属する「一般社団法人千葉県塗装工業会」は千葉県と防疫協定を結んでおり、今回も指定されたポイント地点において消毒作業を行っています。

消毒の基本的な考え方は、病原体の封じ込めと拡げないための対応「発生農場対策」と「周辺対策」です。

車両消毒は、タイヤや車両下部を特に念入りに、全体に行います。
また、車内や足マット、運転手の靴裏などの消毒も行い、泥や糞がしっかり落ちていることを確認します。

被害を最小限に抑えられるよう、全力で取り組みます。

(2021年1月18日)

 

千葉県内では、この1ヶ月半の間に鳥インフルエンザが8件相次ぎ、処分数は400万羽に上ります。
現在も、発生が確認された養鶏場などの周辺7か所で出入りする車両の消毒を24時間態勢で実施しています。
弊社も、引き続きできる限り作業に協力しています。

(追記2021年2月9日)

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