少し時間が経ってしまったのですが、
4月21日に千葉県塗装工業会主催の塗装勉強会に参加をしました。
講師に日本ペイント㈱千葉営業所長、エーエスペイント㈱をお迎えし、
■戸建塗装における「クレーム事例」と「対応策」
についての話を聞きました。
塗装工事は完成後の見た目がきれいでも、時間経過とともにお客様が不満を感じることがあります。
だからこそ、事前説明や施工中の配慮がとても大切です。
目次
クレーム事例・対応策
1.塗膜の膨れ・剥がれ
施工後しばらくして、
・塗膜が膨れる
・はがれる
・ひび割れる
といった不具合が起こることがあります。
原因
・下地処理不足
・乾燥不足
・水分を含んだ状態での施工
などが挙げられます。
対応策
・高圧洗浄後や降雨ごの十分な乾燥
・下地状態の確認
・適切な施工環境の管理
こうした「塗る前の工程」こそが、仕上がりの品質を大きく左右します。
2.色落ち・ムラ
塗装後、擦ると色が付着してしまったり、塗りムラ・つやムラができてしまうことがあります。
原因
・手で触ったりする箇所に濃彩色を使用している
・攪拌不良、膜厚の不均一
対応策
・塗装箇所によって塗料を変える
・着色面を保護塗装する。
・塗料をよく攪拌する
塗装をする箇所や下地の状態、塗料の濃淡など、適切な塗料選定が品質を左右することを改めて確認しました。。
まとめ
他にもさまざまな原因・対応策がありますが、
今回の勉強会を通して感じたのは、塗装工事は「塗るだけ」ではないということです。
・事前説明
・下地処理
・周囲への配慮
・お客様との認識共有
こうした積み重ねが、クレーム防止や信頼につながり、お客様からの信頼を築いていくのだと改めて認識しました。
大変有意義な勉強会となりました。
今後も知識や技術の向上に努め、お客様に安心していただける施工を心がけてまいります。


















