鎌ヶ谷市立中部小学校へカブトムシの幼虫が迎えられました

鎌ヶ谷市立中部小学校へカブトムシの幼虫が迎えられました

弊社で育ったカブトムシの幼虫(蛹?)が、「鎌ヶ谷市立中部小学校」に迎えられました。
>鎌ヶ谷市立中部小学校|学校日誌(外部リンク)


今は土の中におり観察する事はできませんが、幼虫から蛹、蛹から幼虫になる様子を想像しながら楽しんで頂ければ幸いです。

弊社に残っている容器では、土の表面近くに蛹室(ようしつ)を作ったメスのカブトムシと、土の上で蛹になってしまったオスのカブトムシが見る事ができます。

本来、土の表面近くで蛹になる事はないので、土の深さか湿度が原因と思われます。(反省)

みんな元気に成虫になりますように。

土の上の方で蛹になったカブトムシ(メス)。今、蛹の中で身体がものすごい変化をしているのかと想像すると、ワクワクが止まりません。
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土の上で蛹になってしまったオスのカブトムシ。このままでは羽化できずに死んでしまうそうなので、人工蛹室(ようしつ)を作りました。
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