室内壁 壁紙か、塗装か

室内壁 壁紙か、塗装か

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こんにちは。
少々、暑さにやられつつある谷口です。
先週、日本ペイントと関西ペイントの『ペイントギャラリー』に行ってきました。
今後大黒建装では、室内の壁を壁紙(クロス)だけでなく、塗装仕上げのお薦めをしていこうと考えており、今回は室内用塗料に関する情報収集が目的です。

今までも、既存が塗装のお客様や、塗装へ変更希望のお客様へは、消臭・抗菌・抗ウイルス等の効果がある塗料の提案をさせていただき、施工させて頂いた事が度々ありました。
しかし、それほど力を入れていませんでした。(反省)
塗料メーカーや塗料を扱う商社の方から、新しい商品が出る度に説明はされていましたが、実際にカタログを見ても「まぁ良いんじゃないかな」程度に、何かあったら使う考えでした。(重ねて反省)

では、なぜ塗装をお薦めしたいのか
先日、ある方から「日本以外で、室内壁をクロスだらけにしている国は無い。塗装した方が絶対に良い。」との声を聞き、よくよく考えました。
弊社の丸山事務所の壁は1面だけ塗装にしてあります。
丸山事務所は禁煙ではないため、喫煙者(私も含めて)が多い中当然クロスにはヤニが付き変色もしています。
しかし、塗装した面だけは真っ白のままです。
事務所で使ったのは一般的な室内用塗料です。
そこで、壁紙と塗料について改めて見直す事にしました。

壁紙か、塗装か
一般的に住居の壁は壁紙(クロス)が貼られており、厚手の良く見かけるものが多いのではないでしょうか。一方、カフェやギャラリーなどの壁は個性的でおしゃれな塗装仕上げを見かけます。
おしゃれに仕上げたいのなら、塗装の方が良いのかというと、そういうわけではありません。
壁紙と塗装、それぞれにメリットとデメリットがあります。

壁紙と塗装 メリットとデメリット

【壁紙のメリット】
・現状が壁紙の場合、剥がして貼るだけなので工期が短い。
【壁紙のデメリット
・一か所汚れがつくと、壁一面貼り替える必要がでてくる。また、他の面との色の差が気になり、結局全部貼り替えになることも。
・貼り替えの際にゴミが大量に出る。

【塗装のメリット】
・汚れた箇所だけを塗り替えれば良いので、メンテナンス費用が削減できる。
デザイン性や機能(消臭・抗菌・抗ウイルスなど)が優れた塗料が出てきている。
・塗替えの際の廃材が少ないので環境にやさしい。
【塗装のデメリット】
・現状が壁紙の場合、壁紙を剥がし下地処理を行う必要があるので、初期費用が高くなる。

「塗装」のメリット、「デザイン性や機能(消臭・抗菌・抗ウイルスなど)が優れた塗料が出てきている。」という点にご注目ください!

今回、日本ペイントと関西ペイントにお邪魔して実感したのは、日本の塗料メーカーの技術の素晴らしさです。カタログでは今までも見ていましたが、実際にデザイン性が高い塗装を施された、広い壁を見て感動しました。(多少、施工する職人の技術によります)

一部の商品についてご紹介します。

■パーフェクトインテリアEMO【日本ペイント】
「風の流れ」「陽のさざめき」「絹のつやめき」「星の輝き」「雪原の煌めき」をイメージした、特殊多彩衣装仕上げ材


■パーフェクトインテリア エアークリーン(日本ペイント)
超低臭、消臭、抗菌、抗ウイルスの、室内用高機能塗料(淡彩)

■アレスアートシックイ(関西ペイント)
消臭、抗ウィルス、二酸化炭素吸収、結露抑制、多彩なテクスチャーデザイン仕上げ(厚膜型)
※アレスシックイの上に塗装することで、手垢等の汚れの付着を軽減するとともに、汚染除去性を向上、撥水性も付与できる処理剤もあり

■カビニゲール(関西ペイント)
環境に配慮した防カビ塗料

他、以下も室内用塗料の施工写真です。(関西ペイント)

これらは、特にデザイン性にこだわった塗装ですが、お好みの色を単色で塗装するだけでも、壁紙とは雰囲気が大きく変わります。
最近は壁紙も、調湿や抗菌機能があるものやデザイン性に優れたものが増えているので、お好みの壁紙があれば壁紙の方が良い場合もあります。

今後は社員や職人とよく話し合い、それぞれのお客様に合ったかたちで《機能性・デザイン性》に特化した物を提案していきたいと考えています。

おまけ
これもすごい!!日本ペイントの、「MAZORA(マジョーラ)」。
見る角度によって色が変化する不思議な自動車塗料です。

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