鳥インフルエンザ拡大を受けての消毒作業について

鳥インフルエンザ拡大を受けての消毒作業について

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致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが、過去最多だった2020年度シーズンを上回るペースで拡大しています。

千葉県では旭市の農場で鳥インフルエンザが確認され、県はこの農場で飼っているおよそ1万羽の殺処分を始めました。また半径3キロ以内を移動制限、半径10キロ以内を搬出制限にして、周辺に消毒ポイントを3カ所設置しました。

大黒建装が所属する「一般社団法人千葉県塗装工業会」は千葉県と防疫協定を結んでおり、今回は旭市と匝瑳市において24時間交代制で消毒作業を行っています。

消毒の基本的な考え方は、病原体の封じ込めと拡げないための対応「発生農場対策」と「周辺対策」です。

車両消毒は、タイヤや車両下部を特に念入りに、全体に行います。
また、車内や足マット、運転手の靴裏などの消毒も行い、泥や糞がしっかり落ちていることを確認します。

  

被害を最小限に抑えられるよう、全力で取り組みます。

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